カラスってなんであんなに真っ黒なんでしょう?

日差しが強くなってきています。

このところカラスの数が異常に増えてきていたと感じています。その辺の畑に数十羽とも思われるカラスの大群がたむろしているのをよく見かけるのです。

カラスはとても身近な鳥なのに、実はなかなか写真に収めるのが難しい鳥です。

この辺りのカラスは警戒心が強く、自転車に乗った私が近づくと十数メートル先から逃げ出します。大量のカラスが一度に飛んで逃げるので、あたりは真っ黒になることもあります。

「カラスって、昔からこんなにたくさんいたかな?」

カラスの警戒心が強いのは、おそらく、猟銃などで人間に駆除されてきた過去があるからではないでしょうか。もしかしたら、最近はカラスの駆除があまりおこなわれていないのかもしれません。

しかし、さすがにこれだけ日差しが強くなってくると、あの真っ黒い背広を着たカラスたち……映画「マトリックス」に出てくるエージェントを連想させます……には厳しいでしょうね。熱を吸収して焼き鳥にでもなってしまいそうです。

当然、野ざらしの田畑をうろつくこともできずに、山の中の木陰にでも隠れているのだと思います。

それにしても、カラスってなんであんなに真っ黒なんでしょう?

羽毛はまじりっけなしの完全な黒で、滑らかで艶もあります。くちばしは備長炭のように真っ黒で、目玉は黒曜石のようです。もちろん足も焼けた小枝のように真っ黒です。

こんなに真っ黒では太陽光を吸収しまくって熱くてしょうがないのではないでしょうか。

でも、カラスは昔っから真っ黒で、とても生命力たくましく生き延びてきました。鳥類の中では最も賢いとさえ言われるほど知能もあります。

日本神話に出てくる八咫烏(やたがらす)は太陽の化身とも言われているそうですが、太陽の光を吸収するからでしょうか?

あの黒い色から毛嫌いされがちですが、とても魅力的で不思議な鳥だと思います。

少しはなついて近づいてきてくれないかなぁと思いつつ、毎日のように自転車でカラスの群れを追いかけるのでした。

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