ここしばらく夜中（朝方）に目が覚めてしまうことがあって8時間ぐっすりと熟睡できない日が多かったのですが、ここ2日ほどはよく眠れています。そこで気づいたのですが、よく眠れた日の前の晩には少しだけ食べていたのです。
冬場は寒くて目が覚めるとか、今は暑くて目が覚めてしまうのだと思っていたのですが、もしかしたら暑さ寒さは関係なく空腹状態だったのが悪かったのかと思い始めています。まだ原因は確定したわけじゃありませんが、かなり可能性は高そうです。
最近は夜中に食べることを控えていたので寝床に入るまでに8時間ほどは水分以外は何も口にしないことが多かったのですが、そういう時は3，4時間ほどで目が覚めてしまうことが多かったような気がします。そこで、もしやと思って寝る前4時間くらいの時に少し食べてから寝てみたのです。するとその日は翌朝までほぼ8時間ぐっすり眠れました。
常識的に考えると寝る前はできるだけ食べずにお腹を空っぽにしておいた方が熟睡できそうな気もするのですが、どうも空きすぎるのもよくないのかもしれません。寝る直前に食べるのは良くないとしても、2，3時間くらい前に少し食べるくらいなら眠りの質も上がるような気がします。
ちなみに食べてみたのはピーナッツでした。ピーナッツは消化に時間がかかりそうなので夜中に食べるものとしてはふさわしくないような気もしますが、結果的には熟睡できました。同種の食べ物なら納豆の方がお腹にやさしくていいかもしれません。
最近は夜中に食べることを控えて空腹の感覚を楽しんだりもしていて、そのおかげで体重もかなり落ちていました。ここ十数年間65キログラム前後でほとんど変わらなかった体重が今は62キロまで落ちています。ダイエットは順調に進行していたのですが、睡眠の質が落ちて寝不足になってしまうようでは問題です。
睡眠の質は何より大事だと思うので、今後は夜間に少し食べることを習慣にして行こうかと思っています。
（これが正解かどうかはまだ確定したわけじゃないですが……）
アポログ 
コメントを残す